Ducati Lenovo Team

フランチェスコ・バニャイア

“ペッコ”の愛称で親しまれ、2年間のMotoGPシーズンをプラマック・レーシング・チームのドゥカティ・デスモセディチGPマシンとともに過ごしたフランチェスコ・バニャイアは、2020年シーズンの初戦でトップ10フィニッシュを果たし、その才能を示しました。しかし、ブルノで開催されたチェコGPのフリープラクティスでクラッシュして右脛骨を骨折。3つのレースを欠場した後、9月にミザノ・ワールド・サーキットで2週連続開催されたダブル・ヘッダーでレースに復帰しました。復帰戦となったサンマリノGPでは、ケガからまだ完全に回復していないにもかかわらず、MotoGPでは自身初となる2位表彰台を獲得。次のエミリア・ロマーニャGPでも、ホームレースとなるこのグランプリで、一時はトップ争いを演じました。2020年シーズンの素晴らしいパフォーマンスにより、ペッコは2021年にドゥカティ・オフィシャル・チームへと昇格を果たしました。

1997年1月14日にトリノで生まれたバニャイアは、ミニモトレースでキャリアの第一歩を踏み出しました。2009年にヨーロッパのMiniGPチャンピオンに輝いたペッコは、すぐにVR46ライダーズ・アカデミーに招集されました。125 PreGPチャンピオンシップで総合2位となったペッコは、2011年と2012年のスペイン選手権にそれぞれ125ccとMoto3のカテゴリーで参戦し、両シーズンで優勝して、最終ランキングも3位になりました。世界選手権に向けて準備が整ったペッコは、2013年にTeam ItaliaからMoto3デビューを果たすと、翌年には新たに結成されたSKY Racing Team VR46のライダーとして参戦。2015年、Team Asparに移籍したバニャイアは、ルマンで開催されたフランスGPで、Moto3クラス初となる表彰台を獲得し、他のレースでも表彰台争いを展開しました。2016年には、オランダで開催されたアッセンGPで初優勝し、その年に(2回の優勝を含む)6回の表彰台に登壇し、合計145ポイントを獲得してMoto3クラスの3シーズン目をライダーズ・ランキング総合4位で終えました。

2017年、バニャイアはSky Racing Team VR46に移籍してMoto2クラスに参戦し、4回の表彰台を獲得し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いて、最初のシーズンを終了しました。2018年は、このピエモンテ出身の若いライダーにとって決定的に重要な年となりました。この年、8勝を含む合計12回の表彰台を獲得したバニャイアは、Moto2クラスのワールド・チャンピオンに輝きます。この活躍により、翌年は、プラマック・レーシング・チームのデスモセディチGPを駆り、MotoGPクラスへと昇格を果たしました。

最初のシーズンは、新しいカテゴリーへの適応に専念するシーズンとなりましたが、2019年の後半から本来の速さを発揮しはじめ、オーストラリアGPでは4位に入りました。2020年は、再びこのイタリアのサテライト・チームから参戦し、ドゥカティとともにMotoGP初の表彰台を獲得。他のいくつかのレースでもトップ争いを演じました。彼の才能と決意溢れる走りにより、2021年シーズンは、念願のドゥカティ・ファクトリー・チームへの昇格が決定しました。彼は、今年で3年目となる最高峰クラスで、高い目標を目指して戦います。

フランチェスコ・バニャイアのソーシャルメディア・プロフィール

2021 Ducati Lenovo Team Presentation

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