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Discover moreミサノ・アドリアティコ、イタリア、 2026年7月5日 – ドゥカティは、ボルゴ・パニガーレに本拠を置くメーカーの創業100周年を記念し、ドゥカティの歴史を築き、そして今なおその歴史を紡ぎ続けるファン、チャンピオン、レジェンド、そしてモーターサイクルが一堂に会する、かつてないイベントを開催しました。3日間にわたり、ミサノ・ワールド・サーキットは、2年に一度、世界中のドゥカティコミュニティが集結するイベントの中心地となりました。
World Ducati Week 2026の数字は、前例のない記録づくめの開催となったことを物語っています。そして、ドゥカティへの情熱に国境がないことを改めて証明しました。3日間のイベントには、5大陸94カ国から集まった118,036人の来場者が参加し、「Live the Legend – Celebrate 100 Years Together(伝説を生きる ― 100年をともに祝おう)」をテーマに、熱狂と感動に満ちた3日間を楽しみました。
この週末、過去・現在・未来がひとつの場所で交差しました。イベントの主役となったのは、ドゥカティの歴史において最も印象的な物語を築いてきたレジェンドたちと、現在モータースポーツの最高峰でドゥカティの名を掲げるチャンピオンたちです。彼らは合計37回の世界タイトルを携え、ミサノの地に集結しました。そして、今なお多くのドゥカティスティの夢をかき立てる数々のモーターサイクルが、この100周年記念World Ducati Weekの真の精神を言葉以上に雄弁に語りました。
ドゥカティCEO クラウディオ・ドメニカーリは次のように述べています。
World Ducati Weekは常に特別なイベントですが100周年はあらゆる期待を超えるものでした。3日間にわたり、ミサノのパドックはドゥカティへの情熱の中心地となり、驚異的な来場者数によって史上最大かつ最も国際色豊かなWDWとなりました。
私の記憶に永遠に残るのは金曜日のパレードです。ロマーニャ・リヴィエラを18kmにわたり埋め尽くした、終わりの見えない赤いドゥカティの列でした。パレードの先頭がすでにリッチョーネへ到着していた頃、最後尾のバイクはまだサーキットを出発したばかりでした。
土曜日にはサーキットの収容人数が上限に達し、その夜にはドローンショーがミサノの夜空を彩り、ドゥカティの100年を象徴するモーターサイクルと数々の歴史的マイルストーンを描き出しました。その瞬間、私は私たちが歩んできた道のりを振り返り、言葉では表現しきれない感動を覚えました。
この100周年が特別な機会になることは分かっていましたが、これほどの参加者と熱意によって実現された光景は、私の想像をはるかに超えるものでした。この素晴らしいWorld Ducati Weekを実現してくださったすべての皆さまに、心から感謝申し上げます。世界中から駆けつけてくださったドゥカティスティの皆さま、何カ月にもわたり情熱と献身をもって準備に取り組んだ従業員たち、一堂に会することのなかったほど多くのドゥカティのレジェンドたち、そして現在のチャンピオンたち。このWorld Ducati Weekはドゥカティの歴史に刻まれるだけでなく、私たち全員の心にも残り続けることでしょう。ありがとうございました。
第4回となるLenovo Race of Championsは、今回も世界のモーターサイクルシーンでも類を見ない壮大さを披露しました。MotoGP、WorldSBK、WorldSSP、そして各国主要選手権で活躍するライダーたちが、それぞれ専用レーシングカラーを施した特別仕様のPanigale V4 Tricoloreに乗り込み、同じスターティンググリッドに並びました。2026年大会は、予選ポールポジションを獲得したニコロ・ブレガが完璧なレース運びで優勝し、アルベルト・スッラ、ロレンツォ・バルダッサーリが続きました。
感動に満ちた3日間は金曜日に幕を開けました。象徴的なイベントのひとつである恒例のパレードでは、ロマーニャ・リヴィエラがドゥカティレッド一色に染まりました。
クラウディオ・ドメニカーリ、ミサノ市長ファブリツィオ・ピッチョーニ氏、そしてドゥカティ経営陣が先導するこのパレードには、ブランドを代表するファンやアンバサダーが参加しました。100周年記念大会では、ボルゴ・パニガーレ生まれの赤いモーターサイクルが、ミサノ・ワールド・サーキットからリッチョーネのサムサラビーチまで続く18kmのルート全体を埋め尽くしました。
土曜日には、100周年記念World Ducati Weekの中でも特に感動的な瞬間が訪れました。日が沈むとともに、ミサノ・ワールド・サーキットは壮大な野外ステージへと姿を変えました。ドゥカティおよびドゥカティ・コルセの経営陣、従業員、正規ディーラー、パートナー、スポンサー、Ducati Official Clubsからのメッセージが披露され、フランチェスコ・パンノフィーノ氏の特徴的なナレーションによって、ボルゴ・パニガーレのメーカーとコミュニティとの特別な絆が語られました。
観客は、ケーシー・ストーナー、トロイ・ベイリス、カール・フォガティ、ロリス・カピロッシといったレジェンドの登場に大きな感動を覚えました。そしてその後、フランチェスコ・バニャイア、マルク・マルケス、アレックス・マルケス、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ、ニコロ・ブレガなど、現在ドゥカティのレース史を築くチャンピオンたちが登壇しました。同年にMotoGP通算100勝も達成したドゥカティにとって、36名ものライダーとマシンが同じサーキットに並んだこの瞬間は、まさに唯一無二の光景となりました。
この夜を真に忘れられないものにしたのは、ミサノの夜空を彩ったドローンと花火によるショーでした。ドゥカティ創業100周年に捧げられた壮大な演出は観客を魅了し、歴史的な節目にふさわしいフィナーレを演出しました。
WDWに欠かせない存在であるD.O.C.(Ducati Official Clubs)も、今年も主役として大きな存在感を示しました。世界各地から集まった275のクラブが、情熱、カラー、そしてドゥカティ愛を携え、イベントのあらゆる瞬間を盛り上げました。
100周年記念WDWはデジタル分野でも記録を更新しました。FantaWDWは22万回以上のセッションを記録し、イベント専用ウェブページは200万ページビュー以上を獲得、ソーシャルメディアの総インプレッション数は2,100万回に到達しました。さらにLenovo Race of Championsのライブ配信は世界中で70万人以上が視聴しました。
100周年記念WDWのプログラムは、まさに前例のない内容となりました。
数多くの新企画の中でも、Lenovo Race of Championsに加え、Panigale V4オーナーによるレースイベントV4 Elite Cup、そして将来の若手ライダー発掘・育成を目的とするLenovo V2 Future Champ Academy – Garage 51 | DUCATIが開催されました。Ducati V4 Elite Cupでは、レース1をデニス・マガロッティ、レース2をパウル・ブッフマンが制し、Lenovo V2 Future Champ Academy – Garage 51 | DUCATIでは、それぞれヘスス・トーレスとアンドレア・ミーニョが勝利を収めました。
100周年を迎えた今年、WDWではブランドの歴史的遺産を紹介する特設エリアHeritage Villageも展開されました。「100 Years, 100 Stories, One Legend」展と、保存状態、オリジナリティ、歴史的重要性を評価するDucati Heritage Contestが開催され、優勝は1999年型Ducati 996 SPS Factory Replicaを出展したピエロ・グエリーニ氏が獲得しました。
Ducati Worldエリアも多くの来場者を集めました。来場者は全モデルラインアップを間近で体験し、その技術や革新性を学ぶとともに、開発を担ったエンジニアやデザイナーとの交流を楽しみました。
特に注目を集めたのは、Superleggera V4 Centenarioと100 Collectionです。これらは100年の歴史をコレクターズアイテムへと昇華させるドゥカティの技術力を象徴する存在となりました。
さらに未来への視線も向けられ、新型Desmo450 SMがワールドプレミアとして初公開されました。これはボルゴ・パニガーレ初のスーパーモタードモデルです。
若い来場者のためにも専用プログラムが用意されました。Ducati First Experienceでは240回以上のライディングセッションが実施され、子どもたちは資格を持つインストラクターの指導のもと、安全な環境で二輪車の世界に初めて触れる機会を得ました。
イベント期間中には数え切れないほどの体験型プログラムが開催されました。
ドゥカティライダーとの交流会やサイン会、ライディングスクール、公道試乗会、Hot Laps、ランボルギーニ試乗体験、さらにはボルゴ・パニガーレのエンジニアやデザイナーとのセッションなどを通じて、参加者はレースだけではないドゥカティの魅力を体感しました。
また、エミリオ・サモラによるスタントショー、マッシモ・ビアンコンチーニ、コーリー・クリード、ディエゴ・マネンティによる新型Desmo450 MXを使用したフリースタイルモトクロスショー、Garvan Acoustic WellnessによるSound Experience、Lenovo ThinkStation P8を活用したAR体験なども実施されました。このAR体験では、Multistrada V4 Sを実寸大で構成し、Ducati Factory Madeプログラムによるカスタマイズオプションを体験できました。
イベント開催に協力した行政機関および自治体にも特別な感謝を表します。特にミサノ・アドリアティコ、リッチョーネ、リミニ、カットーリカ各市の支援により、数千人のファンを迎え入れ、Motor Valleyを再びドゥカティ情熱の中心地へと変えることができました。
World Ducati Weekは、社会的責任、環境持続性、そしてドゥカティブランド価値の向上を重視して運営されています。パドック内のレーシングスーツ・ヘルメット保管サービス利用料の一部は、女性支援団体MondoDonna Onlusが運営するDV防止支援センター「CHIAMA chiAMA」へ寄付されます。
World Ducati Week 2026には数多くの企業が参画しました。
Lenovo Race of ChampionsおよびLenovo V2 Future Champ Academy – Garage 51 | DUCATIのタイトルパートナーであるLenovoをはじめ、MotoProtection、GoPro、Safilo、Piquadro、PittaRosso、Locman、Italpreziosi、Poste Italiane、Depot、Quad Lock、Grani&Partnersに感謝を表します。
また、Shell、Termignoni、Pirelli、Akrapovič、WRS、Bosch、Brembo、STMなど長年の技術パートナーに加え、Givi、Dainese、Arai、Ilmberger Carbon Parts、Nolan、NGK、SpidiなどTech Villageパートナーもイベント体験の向上に大きく貢献しました。
さらに、Contadi Castaldi、Cuisine Barista、Teckell、Summertrade(Food & Beverage Provider)、DHL(Logistic Partner)、Edelweiss Bike Travel(Travel Partner)、3DBeta、Andreaniも2026年大会のパートナーとして協力しました。
World Ducati Weekは幕を閉じましたが、残されたものは数字や華やかなショーだけではありません。それは忘れられない記憶であり、年月を超えて残り続ける感動です。世界でも類を見ないコミュニティの情熱によって100年にわたりドゥカティの歴史が紡がれ、そして今日から、その未来もまた描かれ始めています。
World Ducati Week 2026 主な実績
World Ducati Week 2026 デジタル実績