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アラゴン SBKテスト(11月)

パニガーレV4 Rがサーキット・デビュー! Aruba.it Racing - Ducatiチームのチャズ・デイビスがアラゴンでテストを実施

Aruba.it Racing - Ducatiチームは、11月14日にアラゴン(スペイン)でテストを実施し、スーパーバイク世界選手権(SBK)の2018年シーズンが終了してまだ3週間に満たない段階で、早くも2019年に向けてスタートを切った。このテストでは、11月4日にイタリアのミラノで開催されたドゥカティ・ワールド・プレミアで初公開され、EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)で展示されたドゥカティ最新鋭のレーシング・モデル、パニガーレV4 RのSBKスペックのマシンがサーキット・デビューを飾った。

チャズ・デイビスは、このニュー・マシンの特性を知るためにテスト走行を繰り返し、ライディング・ポジションを調整し、今後の開発に役立つ数多くのデータを取得した。デイビスは、合計で61周を走行し、ベスト・ラップは1分51秒180を記録した。Aruba.it Racing - Ducatiチームは、チャズ・デイビスに加えて、来シーズンから彼のチームメイトになるアルバロ・バウティスタとともに、11月26日~27日にヘレス(スペイン)で行われる最初の合同テストに参加する。

チャズ・デイビス(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#7)1分51秒180
「パニガーレV4 Rで初めてサーキットを走って、本当にエキサイティングな時間を過ごすことができた。まるで、クリスマスに新しいおもちゃを買ってもらって夢中になっている子供のような気分だった。いつもなら、新しいマシンに慣れて、その特性を理解するのに少し時間がかかるのだが、今回はまったく逆だった。このマシンには何の違和感もなくすぐに乗ることができた。最初のラップを走っただけで、すぐにハードにプッシュしたくなった。本当に素晴らしいマシンだ。今日は非常に収穫の多い1日となった。マシンの開発も大きく前進したし、ライディング・ポジションの調整もほとんど終了した。今後、解析して処理するための、たくさんのデータも集めることができた。今日の目標は、バイクの特性に徐々に慣れることと、僕たちのニーズに合わせてマシンを調整することだった。明日は、今日と同じアプローチを繰り返して、ハードにプッシュする前に、基本的な設定やファインチューンを行って、このマシンのフル・ポテンシャルを少しでも理解できるようにしたい」

マルコ・ザンベネデッティ(ドゥカティ・コルセ・オントラック・テクニカル・コーディネーター)
「初日のテストは、非常に順調だった。予定していたプログラムをすべて完了して、最初のラップタイムを計測し、パワー・デリバリーと新しいエンジンのレブ・リミットに関して、非常に貴重なデータを得ることができた。このデータをもとに開発を進め、ここアラゴンと次のへレスでベース・セットアップを煮詰める予定だ。へレスでは、アルバロ・バウティスタもテストに参加する」