DRE レーストラック・アカデミー イベントレポート

日本で初めてとなるサーキットでのライディングレッスンプログラム
日本で初めてとなるサーキットでのライディング・レッスン・プログラム『DRE レーストラック・アカデミー』を千葉県にある袖ヶ浦フォレストレースウェイで2日間にわたって開催いたしました。
2021年、ドゥカティジャパンは静岡県のバイカーズパラダイス南箱根で「DRE ロード・アカデミー with 新型モンスター」および「DRE ロード・アカデミー」を開催しました。一般道を安全に走行するための技術や心構えを共有し、同時に安全意識を高めてライディングのレベルを向上させたいビギナーからエキスパートのライダーまでを対象にした「DRE ロード・アカデミー」に対し、今回開催した『レーストラック・アカデミー』はサーキット走行に特化したプログラムです。
今回、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催した『レーストラック・アカデミー』は、視界の取り方やライディングポジションにくわえ、ブレーキングやシフトダウンという減速や加速、コーナーでのライン取りといったサーキット走行の基礎を共有するプログラムが中心となりました。日本で『レーストラック・アカデミー』を初開催するにあたり、その状況に合わせて内容は少しアレンジしていますが、サーキット走行を通してドゥカティをより深く体験するというコンセプトはイタリア本国で行われている『レーストラック・アカデミー』と共通です。

袖ヶ浦フォレストレースウェイにお集まりいただいた参加者は、サーキット初心者からレース経験者まで、幅広いキャリアを持つドゥカティ・オーナーたち(スクランブラーを含む)。そのライディングスキルと走行するモデルによって5つのグループに分けてレッスンを行いました。それぞれのグループは、最大5人の受講者に対し1人のインストラクターが付く少人数制。20分のレクチャーと20分の走行がセットとなったセッションを、午前と午後に各2回ずつ、合計4回のセッションを行いました。
走行前、ホワイトボードやコース図、レッスン用に固定した車両に跨がって、身振り手振りでレクチャーを受けたさまざまなアクションを、そのすぐ後に行われるコース走行で体感。そこで生まれた新たな疑問を、走行後に再度インストラクターに聞いて確認することができました。

その講師陣は、ロードレース世界選手権GP250の元ワールドチャンピオンの原田哲也氏をはじめ、国内外の様々なレースで活動してきた、経験豊かな5名のインストラクターが務めました。
現地ではドゥカティならではのプレミアムなホスピタリティで参加者をお迎えし、プログラムの最後にはチーフインストラクターの原田氏とドゥカティジャパンのマッツ・リンドストロームの二人の署名入り修了証をお渡ししました。
『DRE レーストラック・アカデミー』は、レーシングDNAを持つドゥカティの核心を、もっとも強く感じることができるサーキット走行をサポートするためのプログラムです。次の機会にも、より多くのライダーにこのプログラムを体験していただきたいと思います。
なお次回以降の開催予定は2022年初めにご案内予定です。

イベント写真

チーフインストラクター

原田哲也
Tetsuya Harada

1989年より全日本ロードレース選手権GP250ccクラスに参戦。1992年にタイトルを獲得すると、1993年にロードレース世界選手権GP250クラスに参戦しチャンピオンを獲得。その後もWGP250およびWGP500に参戦したのち2002年シーズンをもって引退した。現在は二輪専門誌でコラムやインプレッション記事など様々なコンテンツを展開。メディアが主催するライディングスクールにも講師として参加している。
インストラクター

伊丹孝裕
Takahiro Itami

アマチュアレースを経験したのち、出版社に入社。二輪専門誌の編集長を務めた後に独立。現在はフリーランスのジャーナリストとして活動している。またイギリスで開催されている世界でもっとも古いロードレース/マン島TTや、アメリカで古い歴史を持つヒルクライムレース/パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、そして鈴鹿8時間耐久レースにも参戦した経歴を持つ。
インストラクター

亀谷長純
Chojun Kameya

1995年に全日本ロードレース選手権GP250ccクラスでデビュー。2000年代中頃からJSB1000クラスにスイッチ。鈴鹿8時間耐久レースにも多数参戦。2014年シーズンをもって現役を引退した。現在は鈴鹿サーキットレーシングスクールのインストラクターを務めるほか、様々なライディングスクールでインストラクターを務めている。
インストラクター

齋藤栄治
Eiji Saito

単気筒のイベントレースでレースデビューを果たし、二気筒マシンにステップアップしてからは常に表彰台争いを展開。ロードレースの地方選手権に参戦しタイトルを獲得してからは、全日本ロードレースにスポット参戦したほか鈴鹿8時間耐久レースにも多数参戦。現在はサーキットを含めたさまざまなライディングスクールに講師としても参加している。
インストラクター

鈴木大五郎
Daigoro Suzuki

ダートトラックを学ぶために渡米し、その後アメリカでロードレースに参戦。帰国後は全日本ロードレース選手権JSB1000クラスや鈴鹿8時間耐久レースなどに参戦。現在はジャーナリストとして、二輪専門誌やWEB媒体で新型車のインプレション記事などを執筆する。
前回のDREの様子はこちらから

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