DTC EVO 2:スリック/レイン・タイヤ用ソフトウェア

スリック・タイヤ用のドゥカティ・トラクション&ウィリー・コントロールEVO 2を、パニガーレV4およびパニガーレV4 Sにインストールすることが可能になりました。2018ドゥカティMotoGPマシンからフィードバックされたこのソフトウェアは、パニガーレV4 RおよびパニガーレV4 R SBK用に、ドゥカティコルセの技術者と共同開発されもので、スリック・タイヤおよびレイン・タイヤ(雨天走行時)装着時に、サーキット・パフォーマンスを大幅に向上させます。

このソフトウェアは、6軸慣性測定ユニットと連携して、スライディングレベルとリーンアングルに基づいた介入を行うだけでなく、新たに導入された“予測的に”作動する制御ストラテジーにより、コーナー出口でのパワーコントロールが飛躍的に向上しています。このストラテジーは、瞬間的なリアホイールスピンを検知するだけでなく、その変化に基づいて機能することで、グリップが失われる状態をいち早く検知して作動することにより、ホイールスピンのピーク値を減少させて、より早く、より滑らかな介入を実現しています。

それによって、たとえグリップが最適な状態ではない場合でも、コーナー出口での安定性が高まり、シングルラップのタイムアタックでも、長距離のレースでも、加速が改善されてパフォーマンスが向上します。 

DTC EVO 2システムは、点火タイミングの進角とインジェクションを制御することに加え、迅速な介入を必要としないすべての状況において、スロットルボディ・バルブを使用して理想的な燃焼パラメーターを維持することにより、より滑らかなエンジン・レスポンスを実現しています。

このソフトウェアは、スリック・タイヤ/レイン・タイヤを使用しているかに関わらず、またドゥカティ・パフォーマンス製レーシング・エグゾースト を装着しているか否かにも関わらず、レースにおけるパフォーマンスを大幅に向上させるように設計されています。DTC EVO 2は8つのレベル(スリック・タイヤ用に6レベル、レイン・タイヤ用に2レベル)に設定することが可能で、最高のパフォーマンスを実現するため、ライダーのライディング・スタイルと路面のグリップ状態に合わせて制御ストラテジーを適合させることができます。

DTC EVO 2のレベルが、“1”または“2”に設定されている場合は、スピン・オンデマンド機能を利用することが可能です。この機能は、ライダーに要求に合わせてホイール・スリップをダイナミックに制御するもので、従来はエキスパート・ライダーやプロのライダーにしかできなかった、高度なコントールが可能になっています。 

ライダーは、コーナリング中にスロットルを使用してシステムを思いのままにコントロールし、要求値が120Nmを超える場合に限り、通常のDTC EVO 2の介入レベルと比較して、さらに多くのリアホイール・スリップを許容させることができます。これにより、システムが安全走行のためのパラメーターを制御している状態で、徐々にオーバーステアに持ち込み、リアホイールをスピンさせながら、狙い通りのコーナリング・ラインを描くことができます。 

DTC EVO 2をパニガーレにインストールするには、 ドゥカティ・ジャパン ネットワーク店 に連絡してください。

A new opera

Panigale V4。 それはドゥカティの歴史の中で新しくそして重要なチャプターを示しています。A "symphony" of performance.

ニュースレターのお申し込み

メールアドレスを入力してください。ドゥカティの最新情報やプロモーション情報をお届けいたします。 個人に合わせた通知を受け取ったり、すべての機能にアクセスするため、いつでも Ducati.com に登録を完了させ、プロフィールを作成することができます。 

プライバシーの取り扱いに同意してください
有効なメールアドレスを入力してください