SBK第8戦フランス・ラウンドのレース2でスコット・レディングが3位表彰台を獲得、マイケル・リナルディは7位フィニッシュ

SBK第8戦フランス・ラウンドのレース2でスコット・レディングが3位表彰台を獲得、マイケル・リナルディは7位フィニッシュ

 2021スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦のスーパーポール・レースとレース2が、9月5日にフランスのマニクール・サーキットで開催された。Aruba.it Racing - Ducatiチームのスコット・レディングは、困難のレースとなった土曜日の状況を改善し、レース2で中盤までトップ争いを演じた後、3位でチェッカーを受けて表彰台に登壇した。チームメイトのマイケル・リナルディは、スーパーポール・レースでは苦戦したものの、レース2ではポジションを挽回して7位でフィニッシュした。日曜日のハイライトは以下のとおり。

  • スーパーポール・レース
    P5 - スコット・レディングは、スーパーポール・レースでマシンのフィーリングを大幅に改善。イギリス人ライダーのレディングは、スタートこそ鋭さはなかったものの、オープニングラップからハイペースで走行して5位でフィニッシュした。これにより、レース2では2列目からのスタートとなった。
    P10 - マイケル・リナルディは、レース1と同じポジティブなフィーリングを得ることができず、スーパーポール・レースで苦戦。イタリア人ライダーのリナルディは、スタートは良かったが、その後は徐々にポジションを落とし、10位でレースを終えた。
  • スーパーポール結果
    P1 - トプラク・ラズガットリオグル(Yamaha)
    P2 – ジョナサン・レイ(Kawasaki)
    P3 - アレックス・ロウズ(Kawasaki)
    P4 - アンドレア・ロカテッリ(Yamaha)
    P5 - スコット・レディング(Aruba.it Racing - Ducati)
    P10 - マイケル・リナルディ(Aruba.it Racing - Ducati)
  • レース2
    P3 - スコット・レディングは、決意溢れる走りで表彰台争いを展開。3周目にアレックス・ロウズ(カワサキ)がクラッシュすると、トプラク・ラズガットリオグル(ヤマハ)とジョナサン・レイ(カワサキ)とともにトップグループを走行。しかし、レース中盤からペースが落ちて、優勝争いに加わることはできなかった。
    P7 – まずまずのスタートを切ったリナルディは、すぐにポジションを5つ上げることに成功。4周目から7周目にかけて、チャズ・デイビス(ドゥカティ)とマイケル・ファン・デル・マーク(BMW)とバトルを展開。しかし、アルバロ・バウティスタ(ホンダ)にオーバーテイクを許し、7位でフィニッシュした。
  • レース2結果
    P1 - トプラク・ラズガットリオグル(Yamaha)
    P2 – ジョナサン・レイ(Kawasaki)
    P3 - スコット・レディング(Aruba.it Racing - Ducati)
    P4 - アンドレア・ロカテッリ(Yamaha)
    P5 - チャズ・デイビス(Ducati)
    P7 - マイケル・リナルディ(Aruba.it Racing - Ducati)
  •  ライダーズ・ランキング
    P1 - トプラク・ラズガットリオグル(Yamaha) 370
    P2 - ジョナサン・レイ(Kawasaki) 363
    P3 - スコット・レディング(Aruba.it Racing - Ducati) 298
    P4 - アンドレア・ロカテッリ(Yamaha) + 186
    P5 - アレックス・ロウズ(Kawasaki) 176
    P6 - マイケル・リナルディ(Aruba.it Racing - Ducati) 172

スコット・レディング(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #45) 5位/3位
「レースの結果には満足している。週末にかけて、課題となっていたブレーキングの問題を改善することができた。レース前半は、ジョニー(ジョナサン・レイ)とトプラクに離されないようについていったが、後半からはリスクを避けて、チームにとって重要なポイントを獲得する戦略に切り替えた」

マイケル・リナルディ(Aruba.it Racing – Ducatiチーム #21) 10位/7位
「次のラウンドで活かすことができる多くのことを理解することができたので、全体として悪い週末ではなかった。レース2の結果はエキサイティングなものではなかったが、レースペースは、表彰台を獲得したスコットと同じレベルだった。もちろん、7位でのフィニッシュには満足していないが、フランス・ラウンドのポジティブなフィーリングをホームに持ち帰りたい」