MotoGP第2戦のドーハGPでフランチェスコ・バニャイアが6位、ジャック・ミラーは9位フィニッシュ

  • プラマック・レーシングチームのデスモセディチGPを駆るヨハン・ザルコが2位に入り、ライダーズ・ランキングのポイントリーダーに浮上。チームメイトのホルヘ・マルティンは3位でフィニッシュしてMotoGP初表彰台を獲得。 

2021 MotoGP第2戦のドーハGPが、4月4日にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催された。ドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バニャイアとジャック・ミラーは、それぞれ6位と9位でフィニッシュした。 

6番グリッドからスタートしたバニャイアは、スタートで10番手に後退したものの、レース序盤でポジションを大きく挽回。ファステストラップを記録して3番手まで浮上するが、残り6周でミスを犯して順位をいくつか落とし、6位でフィニッシュラインを通過した。4番グリッドからスタートしたミラーも、スタート後に順位を落とすが、その後は表彰台争いに復帰。13周目にジョアン・ミル(スズキ)と接触して再びポジションを落とし、9位でフィニッシュした。 

2021年シーズンの第2戦終了時点で、“ペッコ”バニャイアはライダーズ・ランキング4位、ミラーは9位となっている。ドゥカティはマニュファクチャラー・ランキングで2位、ドゥカティ・レノボ・チームはチーム・ランキングで4位につけている。 

プラマック・レーシングチームのデスモセディチGPを駆るヨハン・ザルコは、今日のレースで2位表彰台を獲得し、4ポイントの差をつけてライダーズ・ランキングでポイントリーダーに浮上した。2位と3位には、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)とマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が同ポイントでランキングされている。チームメイトのホルヘ・マルティンは、素晴らしい走りを見せた。18周までレースを巧みにリードしたスペイン人ライダーのマルティンは、3位でフィニッシュして、MotoGPわずか2戦目にして最高峰クラス初の表彰台を獲得した。 

フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム #63) 6位
「残念ながら、今日のレースは思いどおりの展開にはならなかった。良いスタートを切ることができず、オープニングラップで10番手まで後退してしまった。ポジションを挽回するのにかなり手間取ってしまい、レース終盤でミスを犯して大きな代償を払うことになった。今日のマシンのフィーリングは素晴らしく、優勝争いができると思っていたので残念だ。この経験を今後のレースに役立てたい」 

ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム #43) 9位
「先週と比べると、マシンのフィーリングは非常に素晴らしく、良い結果を出すことができると確信していた。ミルとの接触で大きくポジションを落としてしまったが、すぐに前のライダーとのギャップを埋めることができた。残念ながら、最後の数周はアームポンプの問題に悩まされ、思い通りに走ることができなかった。今後の数週間でこの問題を解決して、ポルティマオでは再び高い戦闘力を発揮できるようにしたい」  

MotoGP第3戦のポルトガルGPは、2週間後の4月16日~18日に、ポルティマオのアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで開催される。

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