EXPO 2025 大阪・関西万博でPanigale V4 Tricoloreを展示

EXPO 2025 大阪・関西万博のエミリア=ロマーニャ週間にPanigale V4 Tricoloreを展示しております。

ドゥカティは、2025年9月21日から27日まで開催される「エミリア=ロマーニャ週間」に合わせて、限定モデル「パニガーレV4 トリコローレ」をイタリア館で展示しています。このコレクターズバイクは、工学の芸術と、ボルゴ・パニガーレのバイクメーカーが生み出すすべての作品に宿るイタリア精神を讃えるものです。

現在、開催中のEXPO 2025 大阪・関西万博は、2025年10月13日まで続き、参加国がそれぞれの文化、経済、科学、製造技術の遺産を紹介する世界的な舞台です。

イタリア館では、展示期間中にイタリア各地域が週替わりで登場し、「Made in Italy」の魅力を発信しています。

その一環として、9月21日から始まった「エミリア=ロマーニャ週間」は、同地域の知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏(Michele De Pascale)と副知事ヴィンチェンツォ・コッラ氏(Vincenzo Colla)の出席のもとで開幕しました。

産業、大学、先端研究機関、観光、文化、美食などが融合するこの地域は、「モーター・バレー」としても知られ、二輪・四輪の名門ブランドが集まる地です。今回、その象徴として選ばれたのがドゥカティフェラーリです。

ドゥカティは、イタリア国旗のトリコロールとチェッカーフラッグの黒白を組み合わせた特別なカラーリングを施した「パニガーレV4 トリコローレ」を展示。

スポーティさとレースの世界を瞬時に想起させるデザインで、限定・シリアルナンバー付きのコレクターズモデルです。

また、モーター・バレーの物語を完成させるもう一つの存在が「フェラーリ 296 GTS」。ボルゴ・パニガーレとマラネッロの両メーカーが、情熱、創造性、技術力、未来へのビジョンを融合させた製品を通じて、世代を超えて人々を魅了する地域の力を示しています。

EXPO 2025 大阪・関西万博への参加を通じて、ドゥカティは「Made in Italy」の卓越性を世界に発信し続けています。スタイル、洗練、そしてパフォーマンス——それがドゥカティの本質です。