MotoGP 第9戦 ドイツ

MotoGP第9戦のドイツでロレンソが6位、ドヴィツィオーゾが7位フィニッシュ

2018 MotoGP第9戦のドイツGPが7月15日にザクセンリンク・サーキットで開催された。ドゥカティMotoGPチームのホルヘ・ロレンソは6位、チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは7位でチェッカーを受けた。ロレンソは予選3番手。フロントローからホールショットを奪い、12周にわたってレースをリードした。しかし、その後、マルク・マルケス(ホンダ)やバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)らにオーバーテイクされ、6位でフィニッシュした。
 

チームメイトに続いて7位でチェッカーを受けたドヴィツィオーゾは、2列目からのスタート。レース半ばで5番手にポジションを上げたものの、アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)とマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)にパスされ、最終的に7位でフィニッシュラインを通過した。
 

第9戦終了時点で、ドヴィツィオーゾは88ポイント、ロレンソは85ポイントを獲得し、それぞれランキング4位と6位につけている。
 

第10戦のチェコGPは、8月5日にブルノ・サーキットで開催される。ドゥカティ・ライダーは、7月20日〜22日にイタリアのミザノ・アドリアティコで開催されるWorld Ducati Week(WDW)で世界中から訪れるファンと交流する。
 

ホルヘ・ロレンソ(Ducati MotoGPチーム #99) 6位
「今日も良いスタートが切れた。かなりの周にわたってトップを走行したが、スタート直後から路面グリップが良くないと感じていた。首位を走りながらも後続を引き離せないことはわかっていた。リアがグリップを失ってからは、それまでのペースで走行するのは不可能だった。週末を通じて進歩したが、最終的にポジティブなリザルトを得ることができなかったので、納得のいかないレースとなった。マシンセッティングの方向性が間違っていた可能性がある。フロントグリップを重視し過ぎたため、リアにしわ寄せがきていたのかもしれない。そのせいで妥協を強いられて、表彰台争いができなかった。ミザノで開催されるWDWでファンと触れ合った後は数日休んで、ブルノに集中したい。絶対にカムバックできると確信している」
 

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 7位
「難しいレースだった。これまでザクセンリンクでは、あまり良い結果を出せていないが、少なくとも今回はトップグループを走ることができた。スタート直後は良好なペースで走行できたものの、それほどスムーズではなく、最後まで一貫したペースで走ることはできなかった。レース半ばまでは上位陣と同じペースで走れたが、その後リアグリップが低下して、特にコーナーの中程でスムーズさを欠いてしまった。残念だが、この経験を活かしてマシン熟成の方向性を定めたい」