Aruba.it Racing – Ducatiチームが2021年のスーパーバイク世界選手権(SBK)シーズンを開始

Aruba.it Racing – Ducatiチームは、本日、2021スーパーバイク世界選手権(SBK)のチーム・プレゼンテーションを開催し、オフィシャル・ライダーのスコット・レディング、マイケル・ルーベン・リナルディとともに、2台のパニガーレV4 Rを発表しました。

英国人ライダーのレディングは、2020年の最終ラウンドまでタイトルを目指して戦った後、Aruba.it Racing - Ducatiチームで2シーズン目を迎えます。昨年、モーターランド・アラゴンでSBK初優勝を果たし、今年からAruba.it Racing – Ducatiチームに所属するリナルディにとって、Arubaチームとともに戦うのは、2017年にスーパーストック1000選手権にArubaジュニア・チームから参戦して、タイトルを獲得して以来となります。

このプレゼンテーションでは、予選で最高のグリッドを獲得するために、ピットレーンを出る前にマシンを組み立てる様子が紹介され、チームの全員が主役となりました。中でも、ステファノ・チェッコーニ(Aruba S.p.A. CEO兼Aruba.it Racing - Ducatiチーム代表)、クラウディオ・ドメニカーリ(ドゥカティ・モーター・ホールディングCEO)、ルイジ・ダッリーニャ(ドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャー)、パオロ・チャバッティ(ドゥカティコルセ・スポーティング・ディレクター)、ダニエレ・カゾラーリ(Feel Racingチーム・オーナー)は際立った存在感を示しました。

このビデオは、ミザノ・ワールド・サーキットで撮影されました。今年は、5月末にアラゴンでシーズンが開幕した後、6月中旬にこのサーキットで第2戦が行われます。

このプレゼンテーション・イベントは、ドゥカティおよびAruba.it Racing - Ducatiチームのソーシャルメディアでストリーミング配信され、主催者のWorldSBKによってイタリアおよび国際的な主要スポーツメディアに放送および配信されました。このリンクをクリックすると、完全なビデオが入手可能です(パスワード:video2021)。

ステファノ・チェッコーニ(Aruba S.p.A. CEO兼Aruba.it Racing - Ducatiチーム代表)
「2015年以来、私たちはスーパーバイク世界選手権でドゥカティを代表して戦ってきました。私たちは着実に成果を上げ、昨年はスコットがランキング2位、チャズがランキング3位でシーズンを終了しました。私たちの目標は、このアドベンチャーを始めて以来、私たちが設定してきたタイトル獲得という目標を達成するために、最後の一歩を踏み出すことです。レディングは昨年、鮮烈なデビューを飾りました。今年は、彼の才能を最大限に発揮してくれると期待しています。一方、リナルディは、スーパーストック1000のタイトルを獲得するなど、長い道のりを歩んできました。ファクトリーチームで彼に会えることは私たちにとって大きな喜びです。2020年に、彼はプライベートチームからSBKに参戦し、素晴らしい活躍を見せました。今年は、さらなる飛躍を遂げることを願っています。また、チームとライダーの今シーズンの幸運を祈っています。私たちが現在直面している状況を考えると、ロジスティクスの面で困難が待ち受けているかもしれません。最後に、私たちのチームは、常にファンの皆様のことを考えています。最初の数レースでは、サーキットに観客を入れることはできないかもしれませんが、私たちはファンの皆様のために戦います。私たちは、皆様がご自宅で私たちを応援し、これまで同様、チームを暖かく見守ってくれていると確信しています」

クラウディオ・ドメニカーリ(ドゥカティ・モーター・ホールディングCEO)
「ドゥカティは、1988年にスーパーバイク世界選手権が創設されて以来、この選手権に参戦しており、新しいシーズンの始まりには常に胸が高まります。パニガーレV4 Rは、真のレーシング・マシンにもっとも近いロードバイクの1台であり、これほど高性能なモーターサイクルを、すべての熱狂的なファンの皆様にお届けできることを誇りに思います。長年のパートナーであるAruba.itとは力強い絆で結ばれています。サーキットから始まったこの関係は、企業のデジタルおよびITプロセスにまで至る、非常に重要なテクニカル・コラボレーションとなっています。この協力関係に加え、今年はドゥカティ・ブランドの真のアンバサダーであるスコット・レディングとマイケル・リナルディという才能溢れるライダーを迎え、2021年のシーズンが始まるのを今から心待ちにしています」

ルイジ・ダッリーニャ(ドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャー)
「2020年はエキサイティングなシーズンとなりました。2人のライダーが優勝争いを演じ、ドゥカティコルセに大きな満足と誇り高き瞬間をもたらしてくれました。今年はスコットとマイケルと共にシーズンを戦います。私たちのマシンは非常に戦闘力があり、さらに一歩前進してマシンのパフォーマンスをさらに改善できると確信しています。いつものように、チームは全力を尽くし、一緒に素晴らしい結果を達成できると信じています」

スコット・レディング(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #45)
「昨年は、非常にエキサイティングなシーズンでした。ドゥカティから受けた素晴らしいサポートと、Aruba.itチームとの強い絆は非常に重要で、戦闘力をさらに高めて再び勝ちたいという意欲を与えてくれました。そのため、2020年に逃した一歩を踏み出すために、今年も全力を尽くすつもりです。昨シーズンはパニガーレV4 Rで多くの経験を積み、新しいサーキットを知り、スーパーバイク世界選手権というエキサイティングな大会について理解する機会を得ることができましたので、今年はさらにうまくやれると確信しています。2021年のシーズンは、ライバルと対等な立場から始めることができます。毎日ハードワークを続けているチーム・メンバーに感謝したいと思います。ファンの方々には、僕がサーキットで走る姿を見て楽しんでいただき、最後に皆さんと一緒に祝うことができるようにしたいと思います」

マイケル・ルーベン・リナルディ(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #21)
「2020年には、SBK初優勝を果たしました。これは、一生の思い出になるでしょう。しかし、現在はさらに高い目標を掲げて、Aruba.it Racing-Ducatiチームと一緒に素晴らしい結果を達成するために最善を尽くすつもりです。Arubaジュニア・チームでスーパーストック1000のタイトルを獲得した後、今シーズンは自分のホームグラウンドに戻ってきたような気分です。このカラーリングを纏うことは僕にとって大きな誇りであり、チーム・スタッフ全員にとっても名誉なことだと思います。これは、僕たちが正しい道を歩んできたことを証明するものです。ファクトリーチームに参加するということは、ドゥカティ、サーキットのスタッフ、そしてボルゴパニガーレで働くすべての人々からのサポートを受けることも意味します。2021年シーズンに素晴らしい結果を出せるように、チーム・スタッフとともに全力で戦います。厳しいレースもあると思いますが、ファンの方々には応援をよろしくお願いします。皆さんの暖かい声援によって、僕たちは困難を乗り越えることができます」