1926 - 2026

ドゥカティ100周年

2026年はドゥカティ創業100周年の年――「1世紀を紡ぐ一瞬の積み重ね」
A Celebration to Share

サーキットで、そして世界中で刻まれてきた数々の記憶に残る偉業。モーターサイクルの常識を塗り替えてきた革新的なテクノロジー。見る者の心を魅了し続けてきた、アイコニックなデザイン。この100年、ドゥカティは、勇気が限界を押し広げ、創意工夫が新たな答えを生み出し、情熱が決して立ち止まることのない場所であり続けてきました。

ドゥカティ最初の100年を讃える、ストーリーイベント、そしてさまざまな取り組みをご体感ください。その祝祭は、ボルゴ・パニガーレから始まり、世界中へと広がっていきます。

Racing explore
Heritage explore
Innovation explore
Design explore

Superleggera V4 Centenario

美しさ、エンジニアリング、そしてパフォーマンス。可能性の限界まで、すべてを突き詰める。一切の妥協なく設計され、ただひとつの信念のもとに開発される。―「不可能」は、出発点にすぎない。The Best of Us.それが、私たちの最高峰。

祝うべき100年、その一瞬一瞬を

Racing, to Write History.

レースこそが、ドゥカティが限界に挑み、常識を書き換え続けてきた舞台。グラン・スポルト・マリアンナの初出走から今日に至るまで。

Racing DNA.
Record-Breaking DNA.

打ち立てられる数々の記録、獲得してきたタイトル、誰よりも先に到達してきた節目の瞬間。サーキットにおいてドゥカティは、卓越を習慣とし、モータースポーツの歴史に消えることのない足跡を刻んできました。

From 2021 to 2025 | MOTOGP Grands Prix 88戦連続表彰台

2021年以降、最高峰クラスのすべてのレースで、必ず少なくとも1台のドゥカティが表彰台に立ち続けています。この記録は88戦連続グランプリ表彰台に達し、現代MotoGPにおいて他に類を見ない圧倒的な競争力と継続性を示しています。
2024 | MOTOGP 20戦中19勝 ー 完膚なきまでの勝利

2024年、ドゥカティは全20戦中19勝を達成。勝率95%という、MotoGP史上最高の成績を記録しました。これは、2023年に樹立した自らの記録(17勝)を上回るとともに、1997年および2003年にホンダが打ち立てた15勝という歴代記録も超える快挙です。
MOTOGP & WORLDSBK | TITLES 2年連続ダブルクラウン

2022年、ドゥカティはMotoGPとWorldSBKの両カテゴリーにおいて、ライダーズ世界選手権とコンストラクターズ世界選手権を同時制覇した史上初のメーカーとなりました。この前人未踏の偉業は2023年にも繰り返され、両カテゴリーにまたがる支配的な時代を決定づけました。
2022 | WORLDSBK 史上初、通算1,000回の表彰台達成

2022年7月、モストで行われたWorldSBK第1レースにおいて、ドゥカティはWorldSBK史上初となる通算1,000回目の表彰台に到達しました。この偉業は、400勝以上という勝利数に加え、選手権の頂点に立ち続ける圧倒的かつ安定した存在感を改めて証明するものです。

時代を超えて受け継がれる系譜

スーパーバイク、モンスター、ムルティストラーダ。常識に挑むために生み出され、世代を超えて業界のルールを書き換えてきたモデル群です。

革新 ― 最も力強い伝統

ドゥカティは常に、科学的手法を革新の原動力としてきました。サーキットでの実験から、市販モーターサイクルの開発に至るまで――。そうして生まれるのが、画期的なソリューションです。その多くはドゥカティが世界で初めて導入し、やがて業界全体の新たなベンチマークとなってきました。

2025 コーナー・サイドポッド

パニガーレ V4 Rに導入されたコーナー・サイドポッドにより、ドゥカティの空力研究は新たなマイルストーンに到達しました。MotoGP由来のこのソリューションは、コーナリング中かつ地面に近い領域で機能し、グラウンドエフェクトを活用してダウンフォースを発生。これによりコーナリングスピードを高め、より自然なラインでのアペックス通過と、立ち上がりでの効率的な加速を可能にしています。
2025 DTC オフロード

Desmo450 MXに導入されたDTC オフロードにより、ドゥカティはトラクションコントロールをオフロードという新たな領域へと拡張しました。このシステムは実際のスリップ量を監視し、オフロード走行時の安全性とパフォーマンスを向上させます。この進化により、トラクションマネジメントはより正確で効果的、かつライダーのレベルを問わず有用なものとなり、ラップタイムにも明確なメリットをもたらします。
2024 DVO と Race eCBS

DVO(Ducati Vehicle Observer)とRace eCBSは、ハンドリングダイナミクスに対する、より予測的で先進的なアプローチを実現します。ドゥカティ・コルセによって開発されたDVOは、アルゴリズムを用いて車両状態を高精度に推定し、電子制御の効果を最大化します。Race eCBSは、リーンアングルと荷重に応じて後輪ブレーキを制御。これにより、サーキットでも公道でも、安定性、コーナリング精度、安全性を高次元で向上させます。
2020 フロント&リア・レーダーシステム

ムルティストラーダ V4に搭載された前後デュアルレーダーは、ライディングの安全性と快適性における大きなブレークスルーです。 モーターサイクル史上初めて、フロントとリアの両方にレーダーを同一車両へ搭載。この構成により、アダプティブ・クルーズ・コントロール、前方衝突警告、ブラインドスポット検知といった先進システムが可能になりました。
2018 フロントフレーム

パニガーレ V4に採用されたフロントフレームは、ドゥカティのMotoGPでの経験から生まれ、エンジンを応力メンバーとして活用するという独自のシャシー設計思想を発展させたものです。アルミニウム構造により軽量化を実現しつつ、必要な剛性を最適化。その結果、よりコンパクトで、要所に剛性を持たせたフレームが完成し、操作精度、フロントからのフィードバック、そして総合的な運動性能を高めています。
2013 Superleggera Revolution

スーパーレッジェーラというコンセプトにより、ドゥカティは軽量化をひとつの急進的なデザイン哲学へと昇華させました。マグネシウム製モノコックフレームと広範囲にカーボンを使用した1199 スーパーレッジェーラから、市販ドゥカティとして初のカーボンファイバー製スイングアームを採用した1299、さらにカーボン製フロントフレームを装備したスーパーレッジェーラ V4、そして新たに登場したスーパーレッジェーラ V4 チェンテナリオへ。この系譜は、超軽量素材、最先端エンジニアリング、極限のパフォーマンスの関係性を再定義しています。
2012 アルミニウム・モノコックフレーム

1199 パニガーレは、アルミニウム製モノコックフレームを採用した、ドゥカティ初の市販モデルです。エンジンを応力メンバーとして用いるコンセプトを極限まで推し進め、ステアリングヘッド支持部とエアボックス機能を統合。フロント周りを大幅にコンパクト化し、部品点数の削減を実現しました。
2012 フルLEDフロントライティング

1199 パニガーレにより、ドゥカティはフルLEDフロントライトを初めて導入。フロント照明を技術面・デザイン面の両方で新たな次元へと引き上げました。視認性と効率を向上させると同時に、シャープでミニマル、そして現代的なデザイン言語を確立しています。
2011 フルTFTダッシュボード

ディアベルにおいて、ドゥカティは市販モデルとして初めてフルTFTダッシュボードを採用しました。完全デジタルのインターフェースは、視認性、情報の質、そしてライダーとのインタラクションを大きく向上。オンボード体験の進化における新たなフェーズの始まりを示しました。
2010 ライディングモード

ムルティストラーダ 1200では、ドゥカティはライディングモードと「1台で4つのバイク」というコンセプトを導入。出力特性、電子制御、サスペンションを調整することで、さまざまな走行条件に合わせて車両特性を最適化します。これにより、多用途性とパーソナライズされたライディング体験という考え方が大きく広がりました。
2008 トラクションコントロール

1098 Rに初めて搭載されたドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)は、後輪のスリップを制御し、パフォーマンス志向の電子制御における新たな時代の幕開けとなりました。パワーをより効果的に、そして確実に路面へと伝えます。

イタリアで生まれ、世界で識別されるデザイン

時を重ねる中で、私たちは独自のスタイル原則を確立し、真のドゥカティ・デザインを築いてきました。その方法論は明快です――「Reduce to the Max(本質まで削ぎ落とす)」。パフォーマンスや感情に寄与しないものはすべて排除し、フォルムの本質を際立たせる。こうして磨かれた統一感ある美意識は、世界中で一目で分かるドゥカティのサインとなっています。

ロッソ・チェンテナリオ

100年の歴史とレースの未来を結ぶ、深みのある赤。 MotoGPから着想を得たこのドゥカティのシグネチャーカラーは、忘れがたい記念の年を祝うために生み出されました。

探求する本能

1957年、モネッティとタルタリーニがドゥカティで成し遂げた初の世界一周の旅以来、「旅」はドゥカティのアイデンティティの一部であり続けています。探検とは限界を超えることであり、夢を現実の体験へと変えることなのです。

DISTANT LANDS パタゴニア・オフロード

ドゥカティ初のパタゴニア・エクスペディション。DesertXで挑む6日間・1,000kmの旅。広大な大地、自然の驚異、そして地球上でも最も人里離れた場所へ向かう、モーターサイクルで走る歓び。
BORDER LANDS チュニジアの驚異の中で

活気あるメディナと静寂の砂漠。チュニジアは、対比と奥行きに満ちた風景を見せてくれます。山のオアシス、果てしないトラック、砂を刻む光。ゆっくりと向き合い、観察し、さらに先へ進むことを誘う大地です。
NORDIC HORIZONS ムルティストラーダ V4で制するアイスランド

火山、滝、不毛の高原。風が岩を削り、水が新たな道を切り拓く、極端なコントラストの国アイスランド。畏敬、広がり、静寂に満ちた、挑戦と報酬の旅。
創意、情熱、妥協なき精神

ドゥカティの100年は、まだ存在しないものを思い描く勇気を持った人々によって形づくられてきました。ひらめきをプロジェクトへ、ビジョンを成果へ、そして夢を歴史的マイルストーンへと変えて。

ドゥカティスティ ― 昨日、今日、そして永遠に

ドゥカティスタであること。それは、モーターサイクルを自分自身の表現として選ぶこと。だからこそ、出会い、集い、分かち合うのです。

その瞬間は?

2026年7月4日――ドゥカティが100周年を迎える日。史上最も忘れられないWDWで、世界中のドゥカティスタと共に、その瞬間を祝いましょう。

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