ジャック・ミラーがドゥカティ・チームと契約、MotoGP 2021シーズンのオフィシャル・ライダーに

ドゥカティコルセは、2021 年のMotoGP世界選手権のオフィシャル・ライダーに、ジャック・ミラーを起用することを発表しました。ドゥカティとオーストラリア人ライダーのジャック・ミラー(25)は、来シーズンのライダー契約に合意しました。この契約には、2022年シーズンまで契約を延長するオプションも含まれています。

2015年に、若干20歳でMotoGPデビューを果たしたミラーは、2018年にドゥカティがファクトリー・サポートを提供するプラマック・レーシング・チームに移籍。昨シーズンは、合計5回の表彰台を獲得して、ライダーズランキング8位でシーズンを終了しました。

ジャック・ミラーは、次のようにコメントしています。「最初に、これまでの2年半を共に過ごし、素晴らしいサポートを提供してくれた、プラマック・レーシング・チームのパオロ・カンピノーティ、フランチェスコ・グイドッティ、そしてチームの全スタッフに感謝したいと思います。ドゥカティと共にMotoGPのキャリアを続けることができて大変光栄です。僕のことを信頼し、素晴らしいチャンスを与えてくれた、ドゥカティの経営陣、クラウディオ・ドメニカーリ、ルイジ・ダッリーニャ、パオロ・チャバッティ、ダヴィデ・タルドッツィに心から感謝します。今年、再びマシンに乗れるようになることを今から楽しみにしています。2021年にドゥカティのオフィシャル・ライダーになり、その責任を全うする心構えはできています」

クラウディオ・ドメニカーリ(ドゥカティーモーターホールディング社CEO)は、次のように述べています。「ジャックは、プラマック・レーシング・チームに加わってから着実に成長し、チャンピオンシップで最速かつ最も才能のあるライダーの1人であることを証明してきました。彼とライダー契約を締結することができて、大変嬉しく思っています。来年は、ワークス仕様のデスモセディチGPを駆ってMotoGP選手権に参戦することになります。ジャックは、来シーズンのすべてのレースで、上位のポジションを争うことができる高いライディング・スキルを備えていると確信しています。今年は、デスモセディチGP20でシーズンをスタートすることになりますが、ドゥカティ・チームのサポートにより、来年に向けてさらなる成長を遂げてくれると期待しています」