セパンで開催されたMotoGP公式テスト2日目に、Mission Winnowドゥカティ・チームのドヴィツィオーゾが4番手、ペトルッチが9番手タイムを記録

Mission Winnowドゥカティ・チームが、セパン(マレーシア)で行われているMotoGP公式テストの2日目を終了し、開発プログラムをさらに前進させた。

気温30℃以上、路面温度60℃という暑さの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは60ラップ、ダニーロ・ペトルッチは65ラップを周回した。今回のテストには、一番暑い時間帯に、実際のレース・ディスタンスを走行する2回の“ロングラン”が含まれていた。ドヴィツィオーゾは、昨日のベストタイムを0.5秒以上更新する1分59秒562を記録して、全体の4番手で2日目のテストを終了した。ペトルッチは、昨日よりも0.2秒速い1分59秒845のベストタイムを記録して(チームメイトのドヴィツィオーゾとはわずか0.283秒差)、全体の9番手となった。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Mission Winnowドゥカティ・チーム #04) 1分59秒562(4番手)

「今日は本当にポジティブな1日となった。貴重なデータを数多く集めることができたので、今日の作業には非常に満足している。今日は、これまで苦手としていたいくつかのポイントに焦点を当てて、すばらしい解決策を見つけることができた。単独で走行するのではなく、ダニーロと一緒にレース・ディスタンスを2回走行することで、タイヤの状態を確認して、実際のレースで何か起きるのかをシミュレーションすることができた。まだいくつか試したいコンポーネントが残っているので、明日テストを行う予定だ。開発作業を止めることなく、さらなる改善点を見つけて、マシンのパフォーマンスを引き上げたい」

ダニーロ・ペトルッチ(Mission Winnowドゥカティ・チーム #09) 1分59秒845(9番手)

「今日は、身体的な面で非常に内容の濃いテストだった。数多くの周回をこなして、一番暑い時間帯には、レース・ディスタンスを続けて2回走行した。技術的な面でも、身体的な面でも、貴重なフィードバックを得ることができた。チームも素晴らしい仕事をしてくれた。若干の余裕を残して走行したので、ラップタイムをさらに上げることはできなかったが、この段階ではラップタイムの順位はあまり問題ではない。昨日と比較して、温度が高い状態での戦闘力が大きく向上したので、自信を持って明日のテストを行うことができる」

Mission Winnowチームは、明日、セパンで行われている3日間の公式テストの最終日に臨む。