SBK第8戦カタルーニャ・ラウンドのレース1で、バウティスタが圧倒的な強さで優勝、素晴らしいスタートを切って追い上げたリナルディは4位フィニッシュ

スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦カタルーニャ・ラウンドのレース1が、9月24日にスペインのバルセロナ近郊のカタルーニャ・サーキットで開催された。Aruba.it Racing - Ducatiチームのアルバロ・バウティスタは、レース全体を通して圧倒的な強さを見せ、ジョナサン・レイ(カワサキ)に大差をつけてチェッカーフラッグを受けた。予選でミスを犯したマイケル・リナルディは、10番グリッドから素晴しいスタートを切ると、ポジションを大きく挽回して4位でフィニッシュした。

バルセロナでのレース1は、Aruba.it Racing - Ducatiチームにとってエキサイティングな土曜日となった。
5番グリッドからスタートしたアルバロ・バウティスタは、ホールショットを奪い、すぐにトップを走行。最初の3周でトプラク・ラズガットリオグル(ヤマハ)のアタックを退けると、スペイン人ライダーのバウティスタは、ライバルを引き離すペースで最後まで走行を続けた。

予選で苦戦(10番手)したリナルディは、1コーナーを3番手で通過。しかし、イタリア人ライダーのリナルディは、3周目にミスを犯して10番手まで後退。しかし、レース中盤以降に見事なカムバックを果たし、ラズガットリオグルを抑えて4位でチェッカーを受けた。

アルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #19) 1位
「この勝利には、とても満足している。数多くのファン、友人、家族の前で優勝できて最高の気分だ。優勝はいつも特別な気分だが、今回は簡単な勝利ではなかった。タイヤがレースの鍵を握った。最初の数周でトプラクが激しいアタックを仕掛けてきたが、タイヤを温存するために、限界までプッシュしないように走った。明日のスーパーポール・レースでは、タイヤ・マネージメントについて心配する必要はないと思う」

マイケル・リナルディ(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #21) 4位
「今日は、特別な日となった。スーパーポールの1周目にクラッシュしてしまったが、チームのハードワークのおかげでコースに復帰し、10番グリッドからスタートすることができた。レースではミスを犯してしまったが、ポジションを挽回して素晴らしいレースをすることができた。タイヤ・マネージメントもうまくいって、レース後半は順位を上げていくことができた。表彰台に乗れなかったのは残念だ。明日また挑戦したい」

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レース1は、ニコロ・ブレガにとって不運な展開となった。6番グリッドからスタートしたブレガは、2コーナーを過ぎて首位に立ったが、赤旗によりレースは中断となった。2回目のスタートでは、表彰台グループを走行していたが、6周目にミスを犯してクラッシュした。

ニコロ・ブレガ(Aruba.it Racing WSSP) リタイア
「言うことは何もない。ミスを犯してクラッシュした。フェデリコ・カリカスロ(ドゥカティ)とバトルしていた際に、彼は予想していたよりも早いタイミングでブレーキをかけた。そのため、スピードに乗った状態でワイドに膨らんでしまった。路面も汚れていた。今日のことは忘れて、明日は良い結果を出したい」